直感的な力

直感的な力

中高生の頃、某バンド(というかボーカル)が大好きで

その人の歌声に思春期の傷つきやすかった心は何度も救われた。

 

最近Youtubeをぼーっと見ていたらそのバンドの広告がバーンと出てきて

曲のイントロで心がブワーッと高踊りしたので

そのバンドの曲を即座にYoutubeで聴いてみた。

その頃のいろんな思い出がバァーっと溢れて来て、

とても心がときめいた。

ときめくっていうのは、切ない思いだったり嬉しい思いだったり、

なんかフレッシュな感情が湧いてきた。

 

そして大人になってから初めてそのボーカルの人をWikiで調べてみると

なるほど、やっぱり今でも好きになりそうな人だなぁと思った。

(その人の活動内容等で・・・)

 

幼い頃は今のように情報がなかった。

だからか直感的な力は今よりももっとあったかもしれない。

 

その人の持つ音(声)や表情があれば

その人そのものが読み取れるものだなぁと

あらためて思った。

 

少し携帯を読むのをやめて、

好きなことだけ、ワクワク感じることだけに目を向けてみる日々が

たまに必要なんだろうなぁと感じた。

 

 

 

 

 

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